赤 城 山 ~アカヤシオを撮る~
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開催日時:2015年5月11日
 
参加者 :下島、宮嶋、森田亮、山口、横坂、岩橋先生、岩橋宣、内田
 
行程  :前橋駅集合→覚満渕→小沼→覚満渕→蕎麦屋「桑風庵」→前橋駅解散
 
 
 3度目のアカヤシオに挑戦だ。今年は4月後半から気温が上がり、花々の便りが早かったので、間に合うかどうか心配だったが、地元の横坂さんからの悲嘆にくれた連絡も無かったので期待して出発。
 前橋駅を降りると、横坂さんが改札口まで迎えに出てくれて、久し振りの再会に会話が弾む。駅前には先生と運転手役の宣人君が来ていた。隣に小柄な年配者がいたと思ったら何と元シグマの内田さんだ。人数が少ないので先生が誘ったらしい。
 9時過ぎ、2台の車に分乗して出発。車中の横坂さんの情報ではやはりアカヤシオは終わってしまったらしい。だが、快晴で空気も爽やか、高原の春を楽しむだけでも十分な気分で赤城へ向かう
 
 
  10時過ぎ、覚満渕に到着。案の定アカヤシオの花はおろか、篭山の山肌にはその気配すらない。アカヤシオはなくても何か花はないかと目を凝らすが、それらしきものは見当たらない。東側の山肌にオオカメノキの花が僅かに見えるだけだ。登ってみたが写真にはならない。
 快晴で覚満渕の景色を見ているだけでも気分は爽快だが撮影会なのだ。どうしたものかとしばらく思案の後、10時半頃小沼のシロヤシオ群生地のロケハンに行ってみる。小沼駐車場から湖畔に歩を進め、群生地に行ってみたが、まだやっと蕾の状態、しかも花付きは全く悪い。花は5月末だそうだが、これではリベンジに来るまでもない。
 だが、カメラを持てば写材はどこにでもある、と言うのが先生の教え。途中のオオカメノキの花を狙ったり、モミジやヤマハンノキの芽吹きなどを撮って1時間ほど費やす。
 
 
  11時40分、再び覚満渕に戻り遊歩道に入ってみる。樹々は芽吹きの時期、萌黄色の山肌と、まだ枯れ野原の下草、覚満渕の湖面が青々とコントラストを演出していて気分は良い。コナシの木もやっと新緑だ。良く見ると花芽も結構付いている。先生は全く興味がなさそうだったが、生徒はそれなりにシャッターを押していた。
 やがて覚満渕の出口にコブシを見つける。1本だけだったが今正に満開。角度を変え方向を変えて12時半まで撮影。撮影会は残念ながらここまで、昼食を求めて下山だ。当初案内では18時前橋駅解散となっていたが、撮るものもなく早々の終結だ。 
 13時、1回目にも寄った横坂さんお薦めの蕎麦屋「桑風庵」で昼食。8人で一升の蕎麦を2皿と山菜の天ぷら4皿を注文。内田さんからレンズのメカミズムなど有意義な話を聞きながら腹一杯食べる。14時過ぎ、蕎麦屋を出て一路前橋駅へ向かって解散。アカヤシオは今回も外れたが高原の春を満喫して楽しい一日だった。